アイセルの「バーチャル試着」がメディアで紹介されました ─「AI NATIVE EXPO 2026」出展レポート

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「AI NATIVE EXPO 2026」に出展しました

AIを活用した「AIフィッティング(バーチャル試着)」は、アパレルやブライダル業界を中心に注目を集めている新しい接客支援技術です。本記事では、「AI NATIVE EXPO 2026」の出展内容と、ASCII.jpに掲載されたAIフィッティングの概要をご紹介します。

2026年6月10日(水)〜12日(金)の3日間、幕張メッセにて開催された「AI NATIVE EXPO 2026」に、株式会社アイセルがブース出展いたしました。

本展示会は、生成AI・AIエージェント・RAG/ナレッジ統合など、AIの実装から運用までをテーマにした専門展で、同時期には国内最大級のインターネットテクノロジー展示会「Interop Tokyo 2026」も同会場で開催され、多くの来場者で賑わいました。

アイセルのブースでは、画像認識・生成AI・顔認証・チャットボットなど、日頃ご提供しているAIソリューションの中から、特にAIフィッティングのデモンストレーションを来場者の皆さまにご体験いただきました。

ASCII.jpで紹介された「AIフィッティング」

会場での様子は、IT系メディア「ASCII.jp」の現地取材記事でもご紹介いただきました。

取り上げられたのは、アイセルのブースで最も注目を集めた「AIフィッティング」のデモです。来場者の姿とウェディングドレスをAIで合成する様子が紹介され、違和感のない自然な仕上がりであった点を評価いただいています。

記事内では、こうした技術が普及すれば、ウェディングドレスや着物のように、これまで試着そのものに手間がかかっていたシーンで特に役立つ可能性がある、という視点も紹介されました。何十着ものドレスの中から、似合うものだけを絞り込んでから実際に袖を通す──そんな新しい試着体験の選択肢として注目されています。

では、この「AIフィッティング」とは具体的にどのようなシステムなのでしょうか。

アイセルが提供する「AIフィッティング」は、高度な生成AI画像処理技術を活用し、撮影した来場者・顧客の姿に指定した洋服データを短時間で組み合わせるシステムです。

在庫レス接客の実現

店頭にない別カラーやサイズ違い、EC限定アイテムをその場で試着提案できます。

スムーズなスタイリング提案

複数のコーディネートを画面上で切り替えられるため、接客の質が向上します。

店舗のスマート化

試着待ちによる顧客の離脱を防ぎ、省スペース・ローコストでの展示を可能にします。

アパレル店舗はもちろん、ウェディングドレスや着物など「試着の手間」が大きな課題となっている業種との親和性も高く、今回の展示会でも多くの方に足を止めていただきました。

実際の画面で見る、AIフィッティングの流れ

実際のアプリケーションでは、以下の3ステップだけで試着イメージを確認できます。

STEP1: お客様の写真を撮影

まずはお客様を撮影するところからスタートします。

STEP2: 商品をリストから選択

クラウドDBに蓄積された商品の中から、着せ替えたい服を選びます。なお、商品画像や検索条件は、店舗ごとの取扱商品やニーズに応じてカスタマイズが可能です。

STEP3: リアルな着用感を可視化

選んだ衣装を着用した状態の画像がAIによって生成されます。選択した衣装以外の髪型や靴なども、全体のバランスに合わせて自然な色・形で合成されます。

このように、カテゴリ選択→商品検索→AI生成という直感的な操作だけで、店舗に在庫がない商品でも試着イメージを提示できるため、接客機会の拡大や在庫レス接客の実現に貢献します。

貴社にも「AIフィッティング」を導入しませんか

今回ご紹介した「AIフィッティング」は、パッケージ製品ではなく、貴社の取り扱う商品や既存システムに合わせて開発する自社ブランド専用のフィッティングシステムです。

シルエットやカラーバリエーション、デザインといった商品特性はもちろん、既存のECサイトや顧客管理システムとの連携まで、現場の課題に応じて柔軟にカスタマイズいたします。

「試着スペースを増やさずに接客の幅を広げたい」「ブライダルや呉服など、試着に手間がかかる商材を扱っている」──そんな課題をお持ちでしたら、ぜひ株式会社アイセルにお気軽にご相談ください。デモンストレーションやご要望に応じたシステム構成のご提案も承っております。

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著者紹介

アイセル営業本部 ソフトウエア開発営業部/課長

榎本 雅之

ITを活用したソリューション提案など25年以上。仕事のストレス発散は身体を動かすこと(特にサッカー)私の仕事に対するモットーは、お客様の話を聞いて、現場を見て、現状を知ること。強い信頼感と共に寄り添えるパートナーでありたいと願っています。